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かずやの煉ができるまで

作業風景
技
「かずやの煉」は、店主古関一哉が板前修業の傍ら2年の歳月を費やし完成させた看板商品。「かずやの煉」を煉り上げる時は一本真剣勝負。杓子から伝わる微妙な感覚をたよりに職人技で「かずやの煉」を煉り上げる。

商品化するまで2年以上の時間を費やし、幾度も試作品を重ねた。
材料の分量はもちろん、練る速さ、火加減、煮詰めるタイミング、どれかひとつが違えば、でき上がったもののコク、舌触り、口の中に残る余韻が変わってしまう。
全ての工程を手作業で行い、長時間かけて練り上げることで今までにはない、独自の食感と風味を実現。
まるで洋菓子のようなまったりとした舌触りと、腰のある弾力、口の中に広がる抹茶の深みが絶妙です。
美
料理は見た目の美しさも大切である。
その色、形、盛り付け方。素材が本来持っている自然な美しさを生かした料理をつくりたい。
抹茶の美しい色を残し、お菓子の景色を楽しめるよう、品のある煉り菓子をつくっていきたい。
真
食とは、生命維持だけのためではなく、人を幸せに、そして心を豊かにすることのできる重要な生活の一部である。
料理のもととなる材料を吟味し、さまざまな素材を取り寄せ、幾度も試作を重ねた。
全国各地の抹茶、砂糖、三温糖、和三盆糖、とうきび砂糖、黒糖、小麦粉、片栗粉、本葛粉、蕨湖、上新粉、もち米等、その中で最も適したもの、身体によいものを選び出した。
美味しいだけでなく、天然の素材を使用した身体もよいものを提供していきたいと思っている。
化学添加物、着色、保存料等は一切使用していません。

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