店主 古関一哉が7年間日本料理の職人として割烹や懐石料理で修行を積み、2000年 胡麻豆腐をヒントに独自の食感の煉り菓子づくりを開始。以降、和菓子業界に「煉り菓子」という新しいジャンルを確立することを目標とし、2年の歳月をかけて 抹茶の煉り菓子「かずやの煉」(かずやのれん)を完成させる。(当時の商品名は「抹茶のおとうふ」)
第21回神奈川県名菓展菓子コンクールに出場し、技術賞を受賞。
2002年 路上販売からスタート。2004年 銀座7丁目の裏路地の小さなお店で「かずやの煉」の製造販売を開始、2005年 一坪の煉り菓子店を開業。現在は通信販売にて「煉り菓子」の発送をおこなう。
<煉り菓子づくりについて>
煉り菓子職人 古関一哉が、毎回一本勝負で、杓子から伝わってくる感覚と対話をしながら「かずやの煉」を煉り上げます。その時々の気温、湿度、わらび粉 等の性質を見極め、職人の感覚で煉り具合を微妙に調整しながら商品を仕上げます。
職人技が織りなす風味と食感をじっくりとご堪能ください。
これからも「銀座 かずや」の煉り菓子を通じて、多くの皆様に笑顔と感動を与え続けることを目標に、地に足をつけ一歩一歩前進して参ります。
今後とも「銀座 かずや」を宜しくお願いします。
銀座 かずや 店主
古関 一哉 |