抹茶「静 翠」（せいすい）20g /缶入り
玉露「珠の雫」（たまのしずく）30g /缶入り

銀座かずやがお届けする「抹茶」と「玉露」が出来上がりました。2016年の伊勢志摩サミットにて採用された各国首脳に出されたお茶の生産者さんと、宇治茶師唯一の全国茶審査技術十段の茶師の匠・小林氏が監修くださいました。香り、うまみ、甘み、どれをとってもご満足いただける美味しさに仕上がっております。

農林水産大臣賞受賞歴を持つ宇治茶の最高級産地・京田辺市産の農家さんが大切に育てた最高品質の茶葉だけを使用。2017年7月に行われた「京都府茶品評会」では、去年に引き続き 同農家さんの出品茶が玉露部門１位(農林水産大臣賞)～6位までを独占。

◆ 銀座かずや　高級宇治抹茶「静 翠」（せいすい）
はじめてこの抹茶をいただいた際、繊細でやさしい美味しさに、心が静かに落ち付いていく感覚を得たことから「静翠」(せいすい)という銘を付けさせていただきました。抹茶の豊かな香り、甘み、深い味わいを、心静かに目をつむってご堪能ください。薄茶、濃茶どちらでもお楽しみいただけますが、是非、濃茶でお召し上がりください。

◆ 銀座かずや　高級宇治玉露「珠の雫」（たまのしずく）
低い温度で時間をかけてゆっくりといれてください。舌の上で珠の雫(たまのしずく) を転がすようにしてじっくりと味わってみてください。最高峰の茶葉のうまみをご堪能いただけます。

＜お水について＞
お茶はお水を沸かして使用しますが、良いお茶はカルキなどの香りが移りやすいので ネラルウォーターをご使用されることをおすすめ致します。より美味しく飲んで頂くポイントです。 日本の軟水のミネラルウォーターがおすすめです。理由は畑のある地域が軟水ですので、 軟水で育った茶葉には軟水が溶けやすいようです。水道水、硬水は味が変わってしまうので、 できましたらお水にもこだわってみてください。

＜抹茶の飲み方について＞
お茶を点てる際は、ダマになりにくいように茶漉し(ふるい)で抹茶を漉してからご使用いただく ことをおすすめ致します。濃茶、薄茶どちらでも美味しくお召し上がりいただけますが、 是非、濃茶でお試しになってみてください。

＜玉露の飲み方について＞
玉露は夏場は水出しがおすすめです。 冬場は50～60℃のお湯出しがおすすめです。 玉露を淹れるときの急須は、小ぶりの急須が適しています。茶葉8～10ｇを急須に入れ、茶葉が浸る 程度のお湯を注いでださい。2～3分程蒸らして、2煎目以降もおいしく召し上がっていただくために、 最後の一滴まで絞りきってください。茶碗に少量を入れ、舌の上で玉露「珠の雫」をころがすように 味わってみてください。最高峰の茶葉のうまみと甘味をご堪能いただけます。

※常温便でのお届けとなります。冷蔵・冷凍便との混載はできませんので、予めご了承ください。